月: 2022年7月

やりたい事をやるな:その1
俺は進路に迷ってる人に「やりたい事をやるな」と言ってて、何度かそういう話をする機会に触れるうちに、自分の中でもだんだんと言葉が磨かれてきた。
就職とか進学とかリストラとか退職とか何でも良いんだけど、そういう「俺のやりたい事って何だろう?」と考える動機が外部にある場合、やりたい事なんて決して見つからないのだ。
理由は3つくらいある。
1つは、時間制限があるせいで、とにかく手元にある材料から見つけようとしてしまうから。

今日はスマホを忘れたまま県図書に行ってた。まぁこないだ参考書を忘れた(アホすぎる)のよりは遙かにマシかな。その時はどうせ読まないといけないKindle本があったので、午前中はずっとそれを消化していた。

今日もコメダ無し。
実際、コメダでワクワク気分の時じゃないとできない仕事ってのがあるんだよな~。

ブランド論・ブランディング論について語る人は地元にもチラホラいる。
しかし世間一般では(マーケティングがそうであるのと同じように)ブランディングという言葉がカバーする領域があまりにも広い。
だからこの話をする時は、「自分の考えるブランディングとは何か?」を前提として共有することが不可欠。
でもこれは非常に怖くて、解像度がすごく粗い話だけで「これがブランディングの定義です!」とされたり、論理が全くつながっていなかったり、しかもそのまま個別具体論の話に入っていくというケースがほとんどで、俺はブランディングのことは分からないけど、それでも「あぁこの人は分かってないのをごまかしてるな」と伝わってくる。

なお俺の(分からないなりにも)考えるブランドとは、「意思決定のショートカット」。2年後くらいには別の事を言ってるかもだけど。

・できないことはできないと言う
・できないことでもできると言って、急いで頑張ってできるようになる
両方わかる。俺はどっちかっつーと下かなってだけで。

不揃いじゃないやつ見たこと無いのと、あと一体これのどこが不揃いなのかと

仮説ってのは外れるものなんだよ。そのことに慣れてない人は「何か隠された秘密があるはずだ」と陰謀論に走ってしまう。

一本原稿の下書きを書いた。音声入力なので、書く事が決まってればまぁ割と楽ではある。

某案件で現場の人が動かないのでメールのCCにその上司を入れて送ったら「CCに上司を入れないで下さい」と苦情が来たw
怒られたんかなww

デスクにエアコンが直撃するので、切ったり点けたりをして良くないな

Copyright © 2024 kitakoh.com

Theme by Anders NorenUp ↑