水中撮影ではちょっと暗いところでのオートフォーカススピードがものすごく大切なんだよ。今のマクロレンズは16万くらいのやつで全然悪いものではないけど、例えばイソギンチャクがゆらゆら波打ってる奥の方でちょこまか動いてるダルマハゼの幼魚を撮るには、もうピントがジーコージーコー前後していたら一生撮れないわけ。シャッターチャンスなんて1分に0.5秒あるか無いかくらいだし、エアの制限や体内窒素量の問題があるから、ずっとここだけで粘るわけにはいかない。もうこのオートフォーカスの性能にはお金を出さないといけない。キャノンのAFは現状ではやっぱソニーにはどうしても勝てない。