
判決内容とその後の事については知っているのでその経緯を振り返るために観た。金子氏って実際もおそらくこういうかなり空気読めない系の人だったんだろうな。でも天才にはよくいそう。「あなたにとってプログラミングとは?」に対して「自己表現です」と答えるシーン、これはすごく分かるし俺も(レベルは圧倒的に違うけど)多分そう答えるだろうけど特にコードを書かない人には理解されないだろうなと思った。基本的には金子氏&弁護側の視点から描かれたものだけど弁護側・検察側のどちらかに寄せてる味付けではなかったのが良かった。違法ファイルの「満えん」が目的ではなかったとは言えそれは想定できただろうしコントロールできなくなった(まぁそれは捜査が始まって更新できなくなった事が大きな理由だけど)結果については一定の責任がある一方で警察の捜査も強引で不正な部分があった。俺のような人間にはとても楽しめる映画だった。